男子は「15kmクラシック」「15km+15km スキーアスロン」「スプリントフリー」「団体スプリントクラシック」「4×10kmリレー」「50kmマススタートフリー」の6種目。
女子も「10kmクラシック」「7.5km+7.5km スキーアスロン」「スプリントフリー」「団体スプリントクラシック」「4x5kmリレー」「30kmマススタートフリー」と6種目あり、計12種目実施される。
男女それぞれ148名、合計296名の選手が出場。
どの種目でもノルウェーが他国をリードしており、中でも過去にオリンピックで3回金メダルを獲得しているヨハンネス・ヘスフロト・クレボは今回も優勝候補。
ワールドカップや世界選手権でもしっかりと結果を残している彼の一挙手一投足から目が離せない。
平昌五輪の「30km スキーアスロン」で金メダルに輝いたノルウェーのシメン・ヘグスタッド・クルーガー(ノルウェー)や、スイスの実力者ダリオ・コロニャ、女子では優勝経験が多いスウェーデンのハロッテ・カッラとヨンナ・スンドリングも表彰台に近い存在だ。
競技種目一覧
(男子)15kmクラシック
15km+15km スキーアスロン
スプリントフリー
団体スプリントクラシック
4×10kmリレー
50kmマススタートフリー
(女子)10kmクラシック
7.5km+7.5kmスキーアスロン
スプリントフリー
団体スプリントクラシック
4x5kmリレー
30kmマススタートフリー
出場日本人選手一覧
(男子)馬場 直人(男子スキーアスロン、男子スプリント フリー、男子チーム スプリント クラシカル、男子4×10kmリレー、男子15kmクラシカル、男子50kmマススタート フリー /北海道/平昌)
宮沢 大志(男子スキーアスロン、男子スプリント フリー、男子チーム スプリント クラシカル、男子4×10kmリレー、男子15kmクラシカル、男子50kmマススタート フリー/北海道/ソチ、平昌)
山下 陽暉(男子スキーアスロン、男子スプリント フリー、男子チーム スプリント クラシカル、男子4×10kmリレー、男子15kmクラシカル、男子50kmマススタート フリー/北海道/平昌)
廣瀬 崚(男子スキーアスロン、男子スプリント フリー、男子チーム スプリント クラシカル、男子4×10kmリレー、男子15kmクラシカル、男子50kmマススタート フリー/富山県/初出場)
(女子)石田 正子(女子スキーアスロン、女子スプリント フリー、女子チーム スプリント フリー、女子4×5 kmリレー、女子10kmクラシカル、女子30kmマススタート フリー/北海道/平昌)
土屋 正恵(女子スキーアスロン、女子スプリント フリー、女子チーム スプリント フリー、女子4×5 kmリレー、女子10kmクラシカル、女子30kmマススタート フリー/北海道/ソルトレーク、バンクーバー)
児玉 美希(女子スキーアスロン、女子スプリント フリー、女子チーム スプリント フリー、女子4×5 kmリレー、女子10kmクラシカル、女子30 kmマススタート フリー/北海道/平昌)
小林 千佳(女子スキーアスロン、女子スプリント フリー、女子チーム スプリント フリー、女子4×5 kmリレー、女子10kmクラシカル、女子30 kmマススタート フリー/北海道/ソルトレーク、バンクーバー)