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岩崎 こよみの
豊富な経験が
もたらす安定感
を見よ!
高校を卒業してから、社会人プレーヤーとしてのキャリアは今季で19シーズン目を迎える。
その中には出産をはさんでおり、母親ながら現役選手として第一線に立ち続ける。
なお日本代表にも選出され、2024年にはパリ五輪出場を果たした。
若手から中堅まで活気みなぎるメンバーが多くそろう埼玉上尾においても、豊富な経験を生かし、安定感のあるトスワークでチーム全体をコントロールする。埼玉上尾は直近2シーズン、週末の2連戦でセッターを含めメンバーを大幅に入れ替える「ターンオーバー制」を採用し、チーム全体の底上げとコンディションの維持を図っている。
その分、一試合でパフォーマンスを発揮する難しさもあるわけだが、そこはベテラン。そうしたチーム方針と向き合いながら、「まだまだうまくなりたい」という願望を携えてシーズンを過ごしている。
チームは昨季、レギュラーシーズン終了間際でチャンピオンシップ進出を決めた。
大同生命SVリーグでは2024-25シーズンの最終5位、また過去最高成績である3位(2023-24)を超えるためにも、
まだまだその力は必要とされている。
text by 坂口功将 (Kosuke Sakaguchi)
