7月は全国で夏の高校野球 地方大会が開幕します。彼らの情熱に溢れるプレーに、期待が高まります。
この記事では、2024年夏の高校野球 東東京大会について以下の内容を紹介します。
甲子園への切符をかけて各校が熱戦を繰り広げる夏の高校野球東東京大会。今大会では、東東京勢がどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。日々厳しい練習を重ねた選手たちの熱い戦いを、ぜひ応援しましょう。2024年は以下127チームが出場します。
青井・足立東・葛飾総合・南葛飾 | 青山 | 青山学院 | 麻布 | 足立学園 |
足立新田 | 足立西 | 荒川工科 | 郁文館 | 板橋 |
岩倉 | 上野学園 | 江戸川 | 桜修館 | 王子総合 |
大崎 | 大島・大島海洋国際・国際・駒場 | 大田桜台 | 大森 | 大森学園 |
大山 | 海城 | 開成 | 葛飾商 | 葛飾野 |
蒲田・中野工科・六郷工科 | 関東第一 | 学習院 | 北豊島工科 | 共栄学園 |
桐ケ丘・三商・千早 | 錦城学園 | 九段中等 | 京華 | 京華商 |
小岩 | 攻玉社 | 國學院 | 駒込学園 | 小松川 |
小山台 | 鷺宮 | 桜丘 | 産業技術高専 | 品川翔英 |
篠崎 | 芝 | 芝浦工大付 | 渋谷教育渋谷 | 修徳 |
淑徳 | 淑徳巣鴨 | 昭和第一 | 昭和鉄道 | 新宿 |
実践学園 | 順天 | 自由ケ丘学園 | 城西大城西 | 城東 |
城北 | 巣鴨 | 墨田工科 | 駿台学園 | 聖学院 |
成城 | 正則 | 正則学園 | 成立学園 | 青稜 |
高島 | 高輪 | 竹台 | 多摩大目黒 | 大東大一 |
筑波大付 | つばさ総合 | 帝京 | 田園調布 | 東亜学園 |
東海大高輪台 | 東京 | 東京科学技術・葛西南・日本橋 | 東京実 | 東京成徳大 |
東京農産 | 東洋 | 豊島学院 | 戸山 | 獨協 |
二松学舎大付 | 日工大駒場 | 日大一 | 日大豊山 | 日体大荏原 |
日本ウェルネス | 八丈 | 東 | 日比谷 | 広尾 |
広尾学園 | 深川 | 富士 | 淵江 | 文京 |
文教大付 | 豊南 | 朋優学院 | 堀越 | 本郷 |
三田 | 武蔵丘 | 明大中野 | 目黒 | 目黒学院 |
目黒日大 | 目白研心 | 紅葉川 | 安田学園 | 雪谷 |
立教池袋 | 立志舎 | 立正大立正 | 両国 | 六郷工科 |
早稲田 |
毎年強豪校が激戦を繰り広げる東東京大会ですが、歴代の優勝校は甲子園でも活躍しています。以下の表に、夏の高校野球での結果も含めてまとめましたので確認してみましょう。
年次 | 大会回数 | 出場校(回数) | 甲子園での結果 | 甲子園での勝敗 |
---|---|---|---|---|
平成13年 | 第83回 | 城東(2) | 2回戦敗退 | ● 2-4 神崎 |
平成14年 | 第84回 | 帝京(8) | ベスト4 |
○ 11-8 中部商 ○ 5-0 光泉 ○ 17-7 福井 ○ 5-4 尽誠学園 ● 1-6 智弁和歌山 |
平成15年 | 第85回 | 雪谷(初) | 1回戦敗退 | ● 1-13 PL学園 |
平成16年 | 第86回 | 修徳(4) | ベスト8 |
○ 1-0 鹿児島実 ○ 2-0 酒田南 ● 2-4 千葉経大付 |
平成17年 | 第87回 | 国士館(初) | 2回戦敗退 |
○ 7-3 天理 ● 0-3 青森山田 |
平成18年 | 第88回 | 帝京(9) | ベスト8 |
○ 10-2 如水館 ○ 5-4 福岡工大城東 ● 12-13智弁和歌山 |
平成19年 | 第89回 | 帝京(10) | ベスト8 |
○ 7-1 駒大岩見沢 ○ 9-2 神村学園 ○ 6-0 智弁学園 ● 3-4 佐賀北 |
平成20年 | 第90回 | 関東第一(4) | 3回戦敗退 |
○ 13-5 常総学院 ○ 5-2 鳴門工 ● 1-3 浦添商 |
平成21年 | 第91回 | 帝京(11) | ベスト8 |
○ 5-1 敦賀気比 ○ 4-3 九州国際大付 ● 3-6 県岐阜商 |
平成22年 | 第92回 | 関東第一(5) | ベスト8 |
○ 9-2 佐野日大 ○ 11-4 遊学館 ○ 10-6 早稲田実 ● 3-6 成田 |
平成23年 | 第93回 | 帝京(12) | 2回戦敗退 |
○ 8-7 花巻東 ● 3-5 八幡商 |
平成24年 | 第94回 | 成立学園(初) | 1回戦敗退 | ● 0-3 東海大甲府 |
平成25年 | 第95回 | 修徳(5) | 2回戦敗退 |
○ 8-2 大分商 ● 5-6 鳴門 |
平成26年 | 第96回 | 二松学舎大付(初) | 3回戦敗退 |
○ 7-5 海星 ● 5-6 沖縄尚学 |
平成27年 | 第97回 | 関東第一(6) | ベスト4 |
○ 12-10 高岡商 ○ 1-0 中京大中京 ○ 5-4 興南 ● 3-10 東海大相模 |
平成28年 | 第98回 | 関東第一(7) | 1回戦敗退 | ● 1-2 広島新庄 |
平成29年 | 第99回 | 二松学舎大付(2) | 3回戦敗退 |
○ 14-2 明桜 ● 2-5 三本松 |
平成30年 | 第100回 | 二松学舎大付(3) | 3回戦敗退 |
○ 5-2 広陵 ● 0-6 浦和学院 |
令和元年 | 第101回 | 関東第一(8) | ベスト8 |
○ 10-6 日本文理 ○ 6-5 熊本工 ○ 7-6 鶴岡東 ● 3-7 履正社 |
令和2年 | 新型コロナの影響で中止 | |||
令和3年 | 第103回 | 二松学舎大付(4) | 3回戦敗退 |
○ 2-0 西日本短大付 ● 4-6 京都国際 |
令和4年 | 第104回 | 二松学舎大付(5) | 3回戦敗退 |
○ 3-2 札幌大谷 ○ 7-5 社 ● 0-4 大阪桐蔭 |
令和5年 | 第105回 | 共栄学園(初) | 1回戦敗退 | ● 3-9 聖光学院 |
平成7年には名門校・帝京が甲子園で優勝を飾りました。ここ数年は関東第一と二松学舎大付の二強が甲子園出場を競い合うなど強豪校が東東京大会から甲子園に進出しています。
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