TV初放送!
瑛太、橋爪功出演
新作オリジナル時代劇
時代劇専門チャンネル開局20周年記念作品
TV初放送!
瑛太、橋爪功出演
新作オリジナル時代劇
時代劇専門チャンネル開局20周年記念作品
現金強奪に一獲千金の夢を見た男たちの
謎めいた男に集められた四人の男たち。
綿密な計画をたて、商家に押し入り、血の一滴も流さず、七百両もの大金を狙う。
一緒に暮らしていた女に逃げられ、武家の男の手先となり、
「儲け話があるんですよ。一口、乗っちゃくれませんか」。酒亭「おかめ」に集う男たちが、さまざまな事情で金を必要としていることを調べ上げ、犯罪計画を持ち出す。
旧友の男から暴力を振るわれている女を不びんに思い、二人で駆け落ち。妻となった女が重い病を患ったため、薬代目当てに、伊兵衛の誘いに乗る。押し込みでは見張りをする。
婚礼を前に、両親から「女と縁切りしないと勘当」と言われる。なじみの強欲な女への手切れ金が欲しくて、仕方なく押し込みに加わる。
かつてばくちのもつれで人を刺し、30年間江戸払いになっていたが、今は娘夫婦の元に身を寄せる。犯罪に「乗った!」と血が騒ぐ。
男たちがどんな会話をしようとも無関心に板場で煙草を吹かす。無駄口は言わないが、佐之助、伊兵衛らをよく見ている様子。
この作品はサスペンスが軸ですが、犯罪に走る五人の中には浪人も老人もいて、色の違った面白さがあります。僕が演じる佐之助も好きな女ができるという、ラブストーリーがあったり、アクションもあり、いろいろな側面がある。僕は武士の役が多いので、貧しい町人が貪欲になっているところを出したかった。
撮影の初日はすごく緊張しました。でも、佐之助が子どもの背中を押すと立ち止まるというシーンで、ポンとやったら、うまくいかず子どもが行ってしまい、「なんじゃボケー!」と山下監督の罵声を浴びたとき、僕は俳優として最近は怒られたことがなくて、うれしくて大笑いしました。監督の威勢のいい声はいい空気を作ってくれる。こういう現場が好きです。それに、橋爪さんの懐の深い演技を見て、僕の町人役は「所作より勢いで演じたほうがいいんだ」と教えてもらいました。その橋爪さん演じる伊兵衛に佐之助が「お前誰だ」と見下ろすように言うシーンはちょっと気持ちよかった(笑)。
京都での撮影は、一日一日が新鮮で、作品作りは楽しいと原点回帰させてもらいましたね。
ハードボイルド、人情もの、娯楽もの・・・
池波正太郎時代劇スペシャル
よき家庭人の男には、人殺しを請け負う仕掛人というもうひとつの「顔」があった。仕掛人でもある浪人・十蔵(松平健)は、知り合いの和助(石黒賢)が次の標的と知り、苦悩する。原作は池波正太郎。松平がダークヒーローを演じた話題作。葦原での迫力の決闘シーンと意外な結末にも注目。
池波正太郎時代劇スペシャル
池波正太郎が遺したアウトローたちの物語を初映像化。殺しを請け負い諸国を渡り歩く渡世人たちの因果な生きざまを描く。殺しで金を得てきた源七(中村梅雀)が、やっと静かな暮らしを見つけた矢先、過去のしがらみが暗い手を伸ばしてくる。かつての相棒役として大杉漣が出演。
藤沢周平 新ドラマシリーズ
2/2(土)後5:00~6:45
藩の重職を引退した清左衛門は、友との再会、亡き妻への思慕、老境の孤独などを経験しながら、豊かな人生経験を持つ男ならではのやり方で難事件に立ち向かう。原作・藤沢周平。洒脱にして心優しい清左衛門を北大路欣也が悠々と演じている。
藤沢周平 新ドラマシリーズ
家で厄介者扱いされる老武士(仲代達矢)が、優しい
NEW YORK FESTIVALS WORLD'S BEST TV & FILMS Drama Special部門Gold World Medal(金賞)受賞
江戸深川が舞台の“人情もの×ミステリー×時代劇”として人気が高い、宮部みゆき原作、岸谷五朗主演「ぼんくら」の第2シリーズ。南町奉行所本所深川見廻り方同心の井筒平四郎(岸谷五朗)が、豪商の囲われ者・葵(小西真奈美)が殺された事件を追う。鍵は複雑な人間関係か?
中年スランプ作家の近松門左衛門(松尾スズキ)がお調子者の渡世人万吉(青木崇高)らと巻き起こす騒動を描く。周囲から小言ばかりを言われ近松はうつうつとした日々を送っていた。突然、近松がなぜか井上陽水の「傘がない」など、60~70年代の名曲の替え歌を歌いだすのもお約束。あっと驚く種明かしについほろりとなる。
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