
ミラノ・コルティナ2026オリンピックボブスレーの放送日程

写真:ロイター/アフロ
- 2人乗り、4人乗りとも、パイロットとそれ以外がそりを押して加速させ、素早く乗り込む
- 1人で押し、操縦も行う1人乗り=モノボブも実施
- 3大会連続男子2冠を狙うフランチェスコ・フリードリヒらドイツ勢がメダル争いの軸
鋼鉄製のシャーシに強化プラスチック製の流線型のカバーをつけたそりで行う競技。1台ずつ氷で作られた曲がりくねったコースを疾走し、タイムを競う。最高時速は140kmを超え、「氷上のF1」と呼ばれる。前方と後方の底面には左右にランナーと呼ばれる刃があり、これで氷面を滑走。前部のランナーは舵になっていて、前方に座るドライバー(パイロット)が方向を制御する。
男子の4人乗りボブスレーは第1回冬季オリンピックであるシャモニー1924の実施競技の一つ。2人乗りは第3回大会のレークプラシッド1932で採用され、会場がなく中止になったスコーバレー1960以外は継続して行われてきた。長らく男子のみの競技だったが、ソルトレークシティー2002で初めて女子2人乗りが実施され、女子の1人乗り=モノボブが前回北京2022で加わった。今大会も4種目でメダルが争われる。