
ミラノ・コルティナ2026オリンピックアルペンスキーの放送日程

写真:アフロ
- 雪煙を巻き上げて急斜面を滑り降りるスピード、旗門をクリアする華麗なターンが見どころ
- コースの全長、勾配などで種目が分かれ、求められる技術が異なる
- 3冠に挑むマルコ・オーデルマット(スイス)、ベテランのミカエラ・シフリン(アメリカ)らに注目
アルペンはドイツ語で「アルプス」という意味。アルプス地方で山の斜面を滑り降りるために特化・発達したスキー技術がアルペンスキーだ。オリンピックに初登場したのは、ガルミッシュ・パルテン1936。滑降(ダウンヒル)と回転(スラローム)の合計で争う複合1種目のみが行われた。第2次世界大戦による中止を経て再開されたサンモリッツ1948では、複合と、複合から独立した滑降、回転の3種目が実施。オスロ1952では複合に代わって大回転(ジャイアントスラローム)が採用され、カルガリー1988でスーパー大回転(スーパーG)と、復活した複合が加わった。平昌2018で、男女各2人がチームを組んで競う混合団体が採用されたが、今大会は男女が異なるスキー場で競技を行うため、実施されず。代わりに2人の同性選手による新たな複合種目が採用され、男女計10種目が実施される。